台北の夜アイキャッチ

私は数年前まで仕事で海外出張を繰り返していました。

主な出張先は、中国、台湾、タイ、シンガポール、韓国などアジアの国々です。

この中で、台湾、タイ、シンガポールではかなり遊びました。

ただ、海外の場合は日本以上にHIVを始め、梅毒、クラミジア、淋菌など性感染症の感染リスクが高く、用心が必要です。

性風俗で働く女性たちも非常に用心していて、コンドーム無しの生挿入はむろん、クンニさえもほぼNGでした。

生挿入は怖くて私もやろうとは全く思いませんでしたが、美女にクンニはやってみたいと誘惑にかられることがありました。

この記事は、そんな私の海外性風俗体験記です。

AV見放題の動画みたいにはいきませんでした。

 

海外の風俗ではクンニNGが常識!

ご経験者の皆さんならご承知でしょうが、海外の性風俗ではまずクンニは出来ません。

厳禁なのです。

私は台湾、タイ、シンガポールなどで遊んでましたが、ほぼ100%の確率でクンニはNGでした。

クンニ大好きの私としては大変残念なのですが、仕方ありません。

 

クンニNGは冒頭に書いたように、HIVを始めとする性感染症予防の為です。

移さない、移されない、と言う安全策なのです。

クンニやフェラなど、オーラルセックスでも性感染症は移ります。

特に危ないのはクラミジア、淋菌、梅毒などです。

 

HIVも感染確率こそ低いものの、安全とは言えません。

性風俗で働く彼女たちはそのことをよく知っています。

日本よりずっと感染者の多い国では自分を守る意識がしっかりしています。

台北の夜1

 

ちなみにですが、日本国内の性風俗でクンニNGの経験はありません。

たいてい、好きなようにやらせてくれます。

ただ、風俗で遊んでオーラルセックスから感染したと言う話は聞いたことがあります。

日本でも安心とは言えないのですが、私自身も含めて感染確率が低いと思ってるからやちゃうのでしょうね。

 

台北の夜でぽっちゃり熟女のクンニに大興奮!

そんな海外体験の中、ほぼ唯一と言っていいクンニ体験が台北です。

台北には林森北路(リンセンペイルー)と言う日本人向けの歓楽街があります。

地下鉄の駅から歩いてすぐなので、よく利用していました。

 

そこにはマッサージ店がいくつもあって、本物のマッサージ店と売春目的のマッサージ店がありました。

私は両方利用したことがあるのですが、外から見てすぐ違いが分かります。

売春目的のお店は暗いのです。

中がよく見えません。

台北の夜2

 

お店に入ると、すぐに係のおじさんがやってきます。

一応、女性の好みを聞いてくれるのですが、その通りの女性が来ることはまずないのであまり意味がありません。

 

薄暗い店内にはマッサージ台がいくつか並んでいました。

形ばかりで実際にマッサージなどやりません。

これはきっと当局の手入れの時にごまかす為ではないかと思いました。

 

5分か10分くらい待つと、女性が一人やってきます。

もしもその子が気に入らなければチェンジを申し出ることも出来ます。

 

その夜来たのは私の好みドンピシャでした。

ぽっちゃり系で恐らく30代後半ほどの熟女でした。

本当はもっと四十路、五十路の熟女がいいのですが、そんな年齢の女性はいませんでした。

 

「OK!」

私がそう言ってうなずくと、彼女は私の手を引いて店を出ます。

マッサージ店の中で遊ぶことはありません。

 

林森北路の中の大通りから外れた薄暗い路地を数分ほど歩くと、4,5階建のマンションに着きます。

そこにお店専用の部屋を用意してあるのです。

私は最初はどこに連れて行かれるのか怖かったのですが、システムが分かってからは安心して遊べました。

マンションの部屋の中は凡そ生活感のない、セックスをする為だけの備品が置かれています。

台北の夜3

 

その夜もすぐに本番行為に及んだのですが、ダメもとでクンニ行為をやってみました。

いつもなら即座に、

「NO!NO!」

と叫ばれるのですが、何と彼女は何も言わずにやらせてくれました。

 

ぽっちゃり熟女の股間に顔うずめ、思い切りクンニしまくりです。

ベッドの上で四つんばにさせてバックからも舐めまくりです。

 

意外なことに彼女も感じちゃって喘ぎ声を出し始めたのです。

そうなるとこっちも更に興奮して激しくクンニしたのです。

 

最後の挿入はさすがに生と言う訳にはいかず、コンドーム使いました。

私もお酒に酔ってはいましたが、そこまで無謀なことは出来ません。

クンニはやるけど、生挿入は絶対にしないと決めていました。

 

もっとも、海外ではクンニすら出来ないのですから、生挿入など出来るはずもありません。

ちなみにですが、フェラはコンドームさえすればやってくれます。

ねっとりフェラが上手な風俗嬢もいて、それはそれなりに楽しめます。

 

その夜は思いがけずも台北でぽっちゃり熟女に思い切りクンニ出来ました。

最後にマンションから出るときに、彼女は私に言いました。

「サンキュー、ベリーマッチ!アイム ベリーハッピー!」

良かった、良かった。

お互い楽しめたって訳です。

そして幸いにも私は何の病気も移されず、日本で元気にまたクンニを求めて熟女を探したのでした。

 

中国では手も足も出ず!クンニどころじゃない!

これは余談ですが、海外で遊んだ中で一番怖かったのは中国でした。

上海やもっと内陸の工業都市まで出張に出て、夜の歓楽街に足を運んだことがありました。

むろん、現地スタッフの案内つきです。ほとんどはカラオケに行くのですが、そのお店でお持ち帰りが出来ます。

 

ただ、どうしても雰囲気が怖くて持ち帰れませんでした。

いきなり当局の手入れがあると言う話も聞いているし、実際に逮捕された日本人は数えきれないほど多いとも聞いています。

 

カラオケで相手をしてくれる女性はどの子も美人でスタイル抜群です。

たいていは地方からの出稼ぎなのだそうです。

何しろ人口が多いので、美人も選び放題でお店で雇うらしいです。

 

それともう1つ怖いのが性感染症です。

中国ではHIVや梅毒の感染者が日本とは比べものにならないほ多いのです。

 

いつだったか、ホテルの自分の部屋にマッサージを頼んだことがありました。

やって来たのは、どう見ても10代の少女です。

アイドル顔負けの可愛さで、ぶったまげました。

 

マッサージをやってもらうと、これがまぁど素人。

下手も下手で、ちっとも気持ちよくないのです。

この子は別の目的でホテルに雇われているのでは・・・・私はそう勘ぐりました。

 

一通り、下手なマッサージが終わっても彼女は部屋から出て行こうとしません。

料金を払ってチップも弾んだのですが、ベッドの端に座ってニコニコしながら私の顔を見ています。

台北の夜4

 

「こ、こ、これはもしや・・・」

彼女の方から誘っているのでは?

そう思えてきました。

 

でも、結局最後まで当局の手入れと性感染症が怖くて何も出来ませんでした。

今でも彼女の可愛い笑顔をしっかり覚えていますが、後悔はありません。

中国で遊ぶのはマジで怖いです。

だからこそ、でしょうか。

AV見放題やアダルト動画で中国人女性が登場すると、異様に興奮しちゃいます。